妊活を始めるときに調べて厳選した、
30代妊活でこれはやっておくべき!というおすすめをご紹介します。
1.身体を温める
1-1.湯船に浸かる
仕事などで忙しい日々かもしれませんが、
湯船で身体を温めるのは大事です!
- 血行促進 子宮への血流を増加させる
- 湯船に浸かることでリラックスできる
- 睡眠の質が上がる
妊活中はなにかとストレスがかかります。
そんな時は湯船につかって体をあたため、ぼーっとリラックスしてくださいね。
良い睡眠はホルモンバランスを整える効果もあります◎
1-2.夜寝る前にお腹をあたためる
寝る前にお腹を温めるのもおすすめです。
お腹がいつも冷えている体質だったのでポカポカあたたかくて気持ちよく眠れました。
- 子宮への血流増加
- 自律神経をバランスが整いストレスホルモンの分泌が抑制される
- リラックス効果
へそきゅうをお腹に置いて寝ていました!
繰り返し使えてしばらく温かいので重宝しました。
2.身体に足りないものを補う
2-1.葉酸サプリを飲む
最近では妊活を始めるならまず葉酸サプリ!というイメージを持つ方も少なくないと思います。
厚生労働省も葉酸をサプリ(栄養補助食品)から摂取することを推奨しています。
- 胎児の神経管形成をサポートする
- 妊娠初期の異常のリスクを低減する
- 普段の食事だけでは十分な量を摂取するのが難しい
妊活中から摂取することで健康な妊婦さんに。
妊娠してからは赤ちゃんの発達をサポートするのに大事な栄養です。
葉酸以外に鉄分やカルシウムも同時に摂れるサプリもあるので、合うものを探してみてくださいね。
2-2.妊活にいいおやつを食べる
妊活を意識したおやつを買って食べていました。
- 食事で不足した栄養素をおやつで補う
- ストレス解消やリフレッシュできる
- 血糖値の安定→ホルモンバランスが良好に保たれ妊活に◎
おしゃれなパッケージのおやつは気分も上がっておすすめです!
妊活中は気持ちが下がることも多いですよね。
自分の機嫌を取れるものを用意しておくことは大事だと思います。
適切な量やバランスで食べてくださいね。
3.身体の状態を知る
3-1.基礎体温を測る
基礎体温を測ることで身体の状態や妊娠しやすいタイミングが予測できます。
低温期と高温期の2層になるのが理想的な基礎体温の推移ですが、グラフがガタガタだったり高温期が短いなどグラフから身体状態が分かります。
不妊治療する際に必要になることもあります。
毎朝寝起きで基礎体温を測るのは大変ですが、習慣にして測るのがおすすめです。
ただし、毎日ストレスになるようだったやめた方がいいかもしれません。
3-2.医療機関で検査する
子宮や卵巣の状態をチェックして妊娠できる状態か診てもらいました。
妊娠率は30代半ばから徐々に低下していきます。
何か問題があれば早いうちに治療できるし、血液検査などで自分の健康状態も知ることができます。
独身時代に多嚢胞性卵巣症候群の傾向があると言われたことがあったので、悪化していないか検査してもらいました。
4.その他
4-1.ストレスを溜めない
妊活中は、今月もダメだった…
などと落ち込むことも多いですよね。
毎月凹んで自分を責めていました。
が、ストレスはホルモンバランスの乱れや排卵の抑制につながったり悪いことばかり。
旅行に行ったり、カフェやレストランに行ったりしてリフレッシュしてくださいね。
息抜きは大切です!
4-2.妊活アカウントは作らない
SNSで妊活アカウントを作ることで、情報収集できたり、同じ悩みを持つ人たちと悩みを共有できるなどメリットも多いですよね。
性格にもよりますが相手と比較したり、他の人が気になったりしてストレスになります。
他の人が妊娠するとつい羨ましくなってしまうんですよね…
余計なストレスを溜めないために個人的には作らない方がいいと感じました。
5.30代妊活で実際にやったことまとめ
- 湯船につかる
- 夜寝る前にお腹を温める
- 葉酸サプリを飲む
- 妊活にいいおやつを食べる
- 基礎体温を測る
- 医療機関で検査する
- ストレスを溜めない
- 妊活アカウントは作らない
この8つの中で、ストレスを溜めないことが重要だと感じました。
何度チャレンジしてもダメだと塞ぎ込んでしまいますよね。
うまく気分転換していい結果が得られることを願っています!
お読みいただきありがとうございました。